スカイリムDLC攻略 -アーリエルの弓について-
単語を知っているとTESの世界がもっと面白くなる!
アーリエルの弓を調べているうちに
出てくるわ出てくるわ、面白い話や何気なく見ていたあんなアイテム、こんなアイテム
全部歴史と意味があったんですね。
面白いー!
で、全然関係ない話で今回の写真。
これは初めてなったぞ?なバグ。プレイ時間700時間は優に超えてるんですけどこれは無かったw
一部の建物の柱がなぜか発光するバグwww
なにこの\クリスマス・イルミネーション状態!!/
ちなみに右上に飛んでいるのは野良ドラゴンです(今忙しい こっちくんな)
この農園・・・・あたらしいな・・・・・・( ゚Д゚ )
---------------------------------------
アーティファクト:アーリエルの弓
スノーエルフの騎士司祭・ギレボル曰く
◎神話時代にアーリエルとロルカーンとの戦いで使われたもの
◎太陽を通じてエセリウスの力そのものを取り出し、矢に魔力を付加する。
ここで知っておくと楽しい用語
「神話時代」「アーリエル」「ロルカーン」「エセリウス」を自分なりにまとめてみる。
==============神話時代
-----------------------------------本:子供向けアヌの伝記より
万物の創造に関わるほど昔むかしの話。
” 「アヌ」と「パドメイ」という存在が「虚無」にやってきた事で「時」が始まった…”
本当に”神話”な趣ですねw
何も無かった所に変化が現れたことで時が動き出した
という事でしょうね。
全ての始まりとされる存在「停滞・秩序の存在、アヌ」「変化・混沌の存在、パドメイ」
この二つの存在に「光と闇が混ざった存在、ニーア」が関わる事で
「創造(すること)」が生まれ、
エイドラが生まれ、デイドラが生まれ、後にニルン星が生まれ、人間が生まれた。
このエイドラ(神)として生まれた存在の中に「アーリエル(アカトシュ)」「ロルカーン(ショール)」が居るワケです。
うん?スカイリムでの九大神の中にロルカーンは居ないよね?・・・・それは後で。
==============アーリエル
エイドラの中でも一番力を持つというエイドラの長「アカトシュ」のスノーエルフ語版の呼び方が「アーリエル」
多くの種族が龍の姿で祭っているのに対し、スノーエルフは「太陽」の神として祭っている。
===============ロルカーン
\ショールのヒゲにかけて!/\ショールからの慈悲だ!/のショールその人(←神)。
ロルカーンをノルド達はショールと呼び、創造の神と崇めている。
実際スカイリム(北欧)が在るタムリエル大陸(ヨーロッパ大陸)、それがあるニルン星(地球)を含むムンダス(宇宙・星々)作った主神だそうで。*()内は分かりやすく例えただけ
そんな超存在にヒゲがあるのか・・・・謎だけど、ノルドはヒゲ好きだからし方無い…
ロルカーンが(エイドラ)九大神の中に入っていないのは、
ロルカーン「俺、何も無いこの虚空に星々を創造しようと思うんだ!だからちょっとお前ら力貸せよ!」
で、半ば強引に協力させられた神々。
作ってみたところなんと
神々「ちょ…なんか俺たち不死じゃなくなっちゃったんだけど?!聞いてないよ!お前ふざけんな!」
で、怒りを買ったロルカーンと神々との戦いが勃発。
負けたロルカーンは心臓を引き抜かれ、その心臓をアーリエルが神話大戦用に作ったアーティファクト「アーリエルの弓」で タムリエル大陸のダークエルフの地モロウィンドのレッドマウンテン(火山)地下に撃ち捨てたという・・・。
神話ってのは時にグロいですよね。ギリシャ神話とか。
ロルカーンが創造したのは「星」や「生き物」、つまり「いずれ死が訪れるもの」「死という概念」だったワケです。
定命の者・・・とデイドラが言いますが、デイドラは上の創造に関わっていない為、不死のままである事から、人間=「定まった命(寿命)があるもの」という見方なんでしょうね。
-----------------------------------本:ニルンの霊魂より
ノルド達には大絶賛!の創造の神ショール(ロルカーン)ですが、
エルフ達はアカトシュ(アーリエル)側を信仰しているので(←自分達の先祖だと思ってる)、
死を作ったロルカーンを神と認めず九大神からは除外されているのです。ちなみに、ハイエルフはタロスも認めていないので8大神にしろとノルドに圧力をかけ宗教観の問題になっています。
===============エセリウス
神々が住まう所。
つまり天界みたいなもの。
エセリウス(天界)
↓
オブリビオン(デイドラの領域)
↓
ムンダス(宇宙)
↓
ニルン(惑星・地球)
エセリウスにある神々の力が
星という穴を通して地上に降り注いでいるらしい。それを「マジカ」と言う。
スキル取得促進の柱に星座が用いられるのはこの為。
スキル何%UPとかの柱やスキル画面に星座が描かれてますよね。
◎太陽を通じてエセリウスの力そのものを取り出し、矢に魔力を付加する。
↑太陽も星。アーリエルの弓は特に太陽(星)を通してエセリウスから力を得る武器なのかもしれませんね。
------------------------------------------
ロルカーンの心臓とドワーフ滅亡(消失)の辺りも調べてみたらとても面白かったんだけど、
ここまで。
いやぁ、深いですねぇ。TES世界・・・。
アーリエルの弓を調べているうちに
出てくるわ出てくるわ、面白い話や何気なく見ていたあんなアイテム、こんなアイテム
全部歴史と意味があったんですね。
面白いー!
で、全然関係ない話で今回の写真。
これは初めてなったぞ?なバグ。プレイ時間700時間は優に超えてるんですけどこれは無かったw
一部の建物の柱がなぜか発光するバグwww
なにこの\クリスマス・イルミネーション状態!!/
ちなみに右上に飛んでいるのは野良ドラゴンです(今忙しい こっちくんな)
この農園・・・・あたらしいな・・・・・・( ゚Д゚ )
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アーティファクト:アーリエルの弓
スノーエルフの騎士司祭・ギレボル曰く
◎神話時代にアーリエルとロルカーンとの戦いで使われたもの
◎太陽を通じてエセリウスの力そのものを取り出し、矢に魔力を付加する。
ここで知っておくと楽しい用語
「神話時代」「アーリエル」「ロルカーン」「エセリウス」を自分なりにまとめてみる。
==============神話時代
-----------------------------------本:子供向けアヌの伝記より
万物の創造に関わるほど昔むかしの話。
” 「アヌ」と「パドメイ」という存在が「虚無」にやってきた事で「時」が始まった…”
本当に”神話”な趣ですねw
何も無かった所に変化が現れたことで時が動き出した
という事でしょうね。
全ての始まりとされる存在「停滞・秩序の存在、アヌ」「変化・混沌の存在、パドメイ」
この二つの存在に「光と闇が混ざった存在、ニーア」が関わる事で
「創造(すること)」が生まれ、
エイドラが生まれ、デイドラが生まれ、後にニルン星が生まれ、人間が生まれた。
このエイドラ(神)として生まれた存在の中に「アーリエル(アカトシュ)」「ロルカーン(ショール)」が居るワケです。
うん?スカイリムでの九大神の中にロルカーンは居ないよね?・・・・それは後で。
==============アーリエル
エイドラの中でも一番力を持つというエイドラの長「アカトシュ」のスノーエルフ語版の呼び方が「アーリエル」
多くの種族が龍の姿で祭っているのに対し、スノーエルフは「太陽」の神として祭っている。
===============ロルカーン
\ショールのヒゲにかけて!/\ショールからの慈悲だ!/のショールその人(←神)。
ロルカーンをノルド達はショールと呼び、創造の神と崇めている。
実際スカイリム(北欧)が在るタムリエル大陸(ヨーロッパ大陸)、それがあるニルン星(地球)を含むムンダス(宇宙・星々)作った主神だそうで。*()内は分かりやすく例えただけ
そんな超存在にヒゲがあるのか・・・・謎だけど、ノルドはヒゲ好きだからし方無い…
ロルカーンが(エイドラ)九大神の中に入っていないのは、
ロルカーン「俺、何も無いこの虚空に星々を創造しようと思うんだ!だからちょっとお前ら力貸せよ!」
で、半ば強引に協力させられた神々。
作ってみたところなんと
神々「ちょ…なんか俺たち不死じゃなくなっちゃったんだけど?!聞いてないよ!お前ふざけんな!」
で、怒りを買ったロルカーンと神々との戦いが勃発。
負けたロルカーンは心臓を引き抜かれ、その心臓をアーリエルが神話大戦用に作ったアーティファクト「アーリエルの弓」で タムリエル大陸のダークエルフの地モロウィンドのレッドマウンテン(火山)地下に撃ち捨てたという・・・。
神話ってのは時にグロいですよね。ギリシャ神話とか。
ロルカーンが創造したのは「星」や「生き物」、つまり「いずれ死が訪れるもの」「死という概念」だったワケです。
定命の者・・・とデイドラが言いますが、デイドラは上の創造に関わっていない為、不死のままである事から、人間=「定まった命(寿命)があるもの」という見方なんでしょうね。
-----------------------------------本:ニルンの霊魂より
ノルド達には大絶賛!の創造の神ショール(ロルカーン)ですが、
エルフ達はアカトシュ(アーリエル)側を信仰しているので(←自分達の先祖だと思ってる)、
死を作ったロルカーンを神と認めず九大神からは除外されているのです。ちなみに、ハイエルフはタロスも認めていないので8大神にしろとノルドに圧力をかけ宗教観の問題になっています。
===============エセリウス
神々が住まう所。
つまり天界みたいなもの。
エセリウス(天界)
↓
オブリビオン(デイドラの領域)
↓
ムンダス(宇宙)
↓
ニルン(惑星・地球)
エセリウスにある神々の力が
星という穴を通して地上に降り注いでいるらしい。それを「マジカ」と言う。
スキル取得促進の柱に星座が用いられるのはこの為。
スキル何%UPとかの柱やスキル画面に星座が描かれてますよね。
◎太陽を通じてエセリウスの力そのものを取り出し、矢に魔力を付加する。
↑太陽も星。アーリエルの弓は特に太陽(星)を通してエセリウスから力を得る武器なのかもしれませんね。
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ロルカーンの心臓とドワーフ滅亡(消失)の辺りも調べてみたらとても面白かったんだけど、
ここまで。
いやぁ、深いですねぇ。TES世界・・・。
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