てきとうにゲームプレイ日記/みずさわ。

お久しぶりの更新ですが、まだまだDLC。

スマホに保存しておいたスカイリム画像がスマホを犬に噛まれて(涙)、買って３ヶ月でご臨終…なため、データも全て消えてしまいました…；；

で、撮り直しに行ってきました、忘れられた谷の聖域へ。


丁度オーロラが美しい晩だったのでしばらく聖堂のバルコニーから眺めてから
朝まで待って、試し撃ち。

アーリエル教のスノーエルフの司祭に作ってもらう
"太陽神のエルフの矢"で撃つと、太陽の力でドラウグル系や吸血鬼にダメージ増、

逆に、支配の悪神モラグ・バルと契約した吸血鬼"コールドハーバーの娘"の血を使って作った
"エルフの血呪の矢"で撃つと太陽を穿つ事が出来るという

「アーリエルの弓」を。


セラーナの血で作った矢で撃った結果が
今回の写真。

…なんだかもう身震いがしましたよ…
太陽が爆発したように光ったと思ったら黒い渦巻くブラックホールのようなものに飲み込まれたように消えて、

こう…なんだろう、光の世界と闇の世界が反転したような…?

上手く言い表せないので実際にやってみてくださいとしか…。

昼間を夜のように暗くすることができます。
ちなみにこの太陽のブラックホール化みたいな演出はこのＤＬＣの新規ＭＡＰでだけ
みたいですね。普通ＭＡＰでやると暗くなるだけの演出になってしまいます。
吸血鬼が一日中活動できるようになる・・・という神の作ったアーティファクト。

演出にＧＪ！と叫びましたもの。すごい。これは面白い。


アーリエル(=神エイドラ(アカトシュ))VSモラグ・バル(=悪神デイドラ)の構図が見えてきますね。
まぁそんな風に思っているのは人間達、吸血鬼達だけかもしれませんがw


余談ですが、TES新作オンラインはこのモラグ・バル絡みの話がメインストーリー?だとか。

今回のドーンガードは新作オンラインの伏線だったりして。

うう…やりたいなぁ、TESオンライン。
新しいPCを買うまでお預けです…涙


さて弓だけで長くなってしまった。
司祭の言っていたアーリエルの弓が作られた時代設定の中に
「ロルカーン」の文字が出てきました。
TES3モロウィンド以前はやっていないのできちんと調べたりもしたい。でも今回はここまで。

神話時代の話か…本当に奥が深いねエルダースクロールズの世界。